株式会社アーバンシステム
みまさか木の家 岡山普及会
みまさか木の家のすすめ
地元の木を使うことは「良い家」と「良い環境」を手に入れること
日本独特の気候風土の中で育った木材は日本の住まいには最適の素材です。長持ちする家に暮らしたいといいう願いは、地元で育った木が叶えてくれます。
 清流旭川の上流に位置する真庭地域は、スギやヒノキの生育に適しており、古くから林業が盛んに行われておりました。
 真庭の山々から伐り出された木材は、手入れの行き届いた良質の木材で、色艶が美しく「美作材」としてその名を全国に馳せています。
これからは乾燥剤の時代
2004年4月に「住宅の品質確保の促進等に関する法律」(品確法)が施工され、新築住宅について「10年間の構造部分の瑕疵担保責任(※1)」と、「住宅性能の評価・表示の枠組み」が規定されました。
 このことから、構造部分の瑕疵を避けるため、収縮が少なく品質の安定した高品質な人工乾燥材の仕様が必要不可欠となっています。 真庭地域では、製材工場9社を中心に、含水率、寸法、材面の品質などを規定した品質管理基準を定め、統一ブランド「美作材KD」の生産に取り組んでいます。
木材はけっして高くない木造住宅
一般に木材は、性能(強度、耐久性等)よりも、主として、節の有無や柾目、板目などの見た目の美しさによってグレ竏茶hが区分され、価格が異なります。したがって、目に見えないところには多少の節があっても、性能の優れた木材を適所に使い分ければ、良質な木造住宅を低コストで建てることが出来ます。
 ちなみに、住宅金融公庫から融資を受けた個人住宅の平均建築費(坪当たり単価)は、鉄筋コンクリート造りより、木造住宅の方が安くなっています。
最高50万円の補助金が受けられます!
木造住宅の普及促進と岡山県産材の利用促進を図るため、岡山県産材を使用した木造住宅を建築する方に対し、補助金を交付する制度です。
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